学校法人 柴田学園

ここに人ありき 柴田やす伝 shibatayasu_den

「柴田学園」の生みの母

 お針娘十五人の裁縫塾から、徒手空拳女一人の力で、短大など五校をもつ総合学園を経営、女子教育の振興発展に奮闘し、短大開学式の壇上で劇的な最後をとげた女流教育家 柴田やすの生涯をまとめたもの。

 陸奥新報社より1970年(昭和45年)に出版されていた、著者船水清の「ここに人ありき」の第3巻中にある柴田やす先生の人物史を抜粋したものであり、本学園の歴史と理念を理解していただくために、ここに人ありき「柴田やす伝」として1986年(昭和61年)より冊子として印刷。


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ここに人ありき 柴田やす伝
著 者 船水清
発 行 柴田学園
印 刷 小野印刷所
第一刷 昭和六十一年三月十九日発行