更新　2024.05.27

令和6年5月14日(火)、学校法人柴田学園（髙橋誠記理事長）は創立100周年の記念式典を弘前市民会館にて開催しました。式典には在校生や教職員、来賓の方々を含め約千人が出席し、学園のさらなる発展へ向け、決意を新たにしました。

　島内智秋学長　開式の辞

 

　髙橋誠記理事長による式辞「次の10年の発展に向け、教育研究体制の充実や老朽化の進む施設・設備の更新と教育環境の改善を進めたい」と、意向を示されました。

 

こども発達学科４年の松田怜紗さんによる在校生代表あいさつ。「柴田学園で学ぶことに誇りと責任を持ち、伝統を後輩につなぐため、今後も勉学に励んでいく」と、お祝いの言葉と共に自身の思いを述べられました。

 

一戸智之教授によるピアノでの祝奏。素晴らしい演奏に会場の出席者は心を震わせ、続く出席者全員による校歌斉唱と、島内学長による閉式の辞によって式は締めくくられました。