参加26大学、応募総数231作品の中から、フードマネジメント学科のチーム248（にしや）：澤　百葉・立石　桃々・前山達弥がみごとグランプリに輝き、3月1日に青森市のアップルパレスにて行われた表彰式に出席しました。
　チーム248は、「青森にはおいしいスイーツのアップルパイはたくさんある…」ということで、総菜部門に着目し応募しました。総菜アップルパイということで従来のアップルパイとは違う、型破りな見た目と家庭で楽しめる味の料理を作りたいという思いがありました。今回作った「りんごのひとくちカレーパイシュー」はパイの見た目とは異なりますが、パイ生地を使ってシューを作り、小さな子どもでも食べやすく、一口で美味しい味を楽しんもらいたいという点を考慮して、試作を繰り返しました。青森県産りんごをつかったドライカレーをつくり、材料は家庭でよく使われるものを取り入れて、家庭で簡単に作ってもらえるものというところも意識しました。簡単に作れるので、家族みんなで味わってほしいと思うと共に、販売に繋げていければという意欲も持っています。